ノーベル賞 2013 予想 候補 発表日時 日本時間

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今年のノーベル賞の発表が７日から始まりました。７日には医学生理学賞、８日は物理学賞、９日は化学賞。自然科学系の日本の受賞はこれまで３賞で計１６人います。下は今年の受賞者一覧です。


・医学生理学賞

「小胞輸送」
ジェームズ・ロスマン 教授（エール大学）
ランディ・シェクマン 教授（カリフォルニア大学）
トーマス・スードフ 教授（スタンフォード大学）

　賞金８００万クローナ（約１億２千万円）


・物理学賞

「ヒッグス粒子」
フランソワ・アングレール 名誉教授（ブリュッセル自由大学）
ピーター・ヒッグス 名誉教授（エディンバラ大学）

　賞金８００万クローナ（約１億２千万円）


・化学賞 候補

「モジュール式クリックケミストリーの発展」
バリー・シャープレス（スクリプス研究所）
M.G.フィン（スクリプス研究所）
ヴァレリー・フォキン（スクリプス研究所）

「エームス試験の考案」
ブルース・エームス（カリフォルニア大学、小児病院オークランド研究所）

「DNAナノテクノロジーへの貢献」
ポール・アリヴィサトス（カリフォルニア大学、ローレンス・バークリー国立研究所）
チャド・マーキン（ノースウェスタン大学）
ネイドリアン・シーマン（ニューヨーク大学）

「鉄系超伝導体の発見」
細野 秀雄（東京工業大学応用セラミックス研究所）


なお、化学賞受賞の発表は日本時間で本日18時45分でYouTubeを通じてライブ配信される予定です。


ー動画ー米独の3氏にノーベル医学生理学賞



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