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文月メイ ママ 歌詞 内容 意味 YouTube [音楽]

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文月メイ(ふみつきめい)さんのデビューシングル「ママ」が本日10月2日にリリースされました。

文月メイさんは1986年7月24日生まれ、千葉県出身で父の影響でボブ・ディランやジョニ・ミッチェルを愛聴して育ったという女性シンガーソングライターだそうです。文月メイさんの1stシングルである本作の表題曲は児童虐待をテーマにした弾き語りナンバーで、リリースに先駆けビデオクリップが公開されるや、虐待される子供の心情を描いた歌詞と存在感のある歌声が大きな話題を集めていました。シングルはプロデューサーに武部聡志を迎えて制作されており、カップリング曲「生(せい)」を含めた2曲を収録しています。

同曲は3月に動画共有サイトにアップされて以来、「心に響く。涙がとまりません」「一人でも多くの人に聴いてほしい」と絶賛のコメントが寄せられる一方、「救いがない」「子供が可哀想過ぎる」と否定的な声もあります。賛否両論が飛び交う中で、動画は次々とシェアされ、再生回数はデビュー前の新人としては異例の13万回を超えました。ネット上では大きな反響を呼んでいますが、歌詞が衝撃的なだけにメディアは対応にとまどいを見せているのが実情です。有線では当初9月から予定していた楽曲の放送を一時見送ることとなったとのことです。

このの曲を作った文月メイさんは「子どもから親への揺るぎない"無償の愛"を、一人でも多くの心を失いかけている人に伝えたい」と曲に込めた想いを語っています。


ーYouTubeー文月メイ/ママ



歌詞サイトはこちらから
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楽しいことや嬉しい事を歌ったJ-POPが飽和する今の日本の音楽シーンでこのような曲が果たしてどれほどの人の心に届くでしょうか?確かに嫌な事や辛い事からは目を背けたくなるけど世の中は決して楽しい事や嬉しい事だけで成り立っている訳ではありません。自分には関係がないと思っているたくさんの方がこういった問題から目を背け逃避し続けているからどこまでいっても根本的に解決されることはない…文月メイさんは「ママ」という曲をきっかけに少しでも多くの人が児童虐待という問題について何か感じて欲しいという思いなのではないのでしょうか?



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